こんな時こそ【お家(ウチ)映画祭】だ! 〜その5 ミステリー映画編

ロッカリア

ロッカリア

どーも、ロッカリアです。
今回はミステリー 映画のご紹介です。
一口にミステリーと言っても、犯人探しや謎解き、大どんでん返しとバラエティに富んだ作品を揃えてみました。
僕自身も、もう少ししたら、二日に一回の出勤になるかも知れません。
つまり、週に二日出勤すれば良いんです。
なんと、映画をいっぱい見れるじゃありませんか!
夢のような生活だ!(お、お給料は…?)
皆さんも、めげないで、ポジティブで行きましょう!(←単純なだけやろ…)

 

全ての映画に、驚愕の結末が待っている!【ミステリー映画編】

  • 犬神家の一族
  • シャレード
  • 探偵はBARにいる
  • ダ・ヴィンチ・コード
  • 情婦

犬神家の一族

角川映画第一弾として、マスメディアを媒体に大宣伝を敢行、大ヒットした、横溝正史原作の映画です。
莫大な犬神家の遺産をめぐり、相続者が次々に殺されていく。
その方法が、犬神家に代々伝わる三種の神器に見立てられていた。
その謎に挑むのが、名探偵金田一耕助。
しかし、この連続殺人は、一筋縄ではいかなかった。
音楽が印象的で、2006年には、同じ脚本、同じ監督(市川崑)でリメイクされました。

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 シャレード

『ローマの休日』『ティファニーで朝食を』のオードリー・ヘプバーンが主演のミステリー映画。
タイトルの『シャレード』とは、「謎解き」と言う意味。
夫が殺されるが、妻は、何か犯罪に絡んでいた事を知る。
その妻に、次から次へと魔の手が忍び寄るが、夫の秘密を知らない妻は、その謎を解いて行こうとする、ロマンティック・ミステリー。
とにかく、オードリーがキュートです。

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探偵はBARにいる

北海道のススキノで、BARに常駐(?)している探偵が、女からの依頼で事件に巻き込まれてしう。
予想を裏切る展開は、さすが東 直己の原作だ。
探偵役に大泉洋、その助手に松田龍平、このコンビが映画を引っ張って行くが、とぼけた味の大泉洋が、ラストにはカッコ良く見えて来ます。
北の大地で繰り広げられるアクションも、見ものです。

3作目の記事を書いています(↓)

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ダ・ヴィンチ・コード

ルーブル美術館で館長が殺された。
その姿がダイイング・メッセージを示していて、パリに講演で来ていた、ハーバード大学のラングドン教授が呼ばれた。
ただの殺人ではないと悟った教授は、歴史がひっくり返るような、壮大な謎の渦中に巻き込まれて行く。
監督のロン・ハワードは、無機質になりがちなミステリーに、暖かい血を通わせた。
宗教とフリーメーソンを絡めたミステリーは、世界で賛否を巻き起こしました。

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情婦

タイトルでメチャクチャ損をしているが、正真正銘、ミステリー映画の名作中の名作!
ラストに至るまでのプロセスもかなり面白いが、最後の最後に提示された真相に、世界中の観客が驚愕した。
もはや伝説と言っても良いほどの、大どんでん返しが、見る者を待っているんです。
原作は、アガサ・クリスティーの「検察側の証人」です。

興味がある人は、詳しい記事があります(↓)

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ロッカリア

ロッカリア

先生、今回はミステリーです
ヒッチ先生

ヒッチ先生

ミステリーかいな。
でも、『海外特派員』や『泥棒成金』とか、『見知らぬ乗客』が入ってへんがな…
ロッカリア

ロッカリア

そ、それは…

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