こんな時こそ【お家(ウチ)映画祭】だ! 〜その3 サスペンス映画編

どーも、ロッカリアです。
今日もどんどん映画の紹介をして行きますよ。
普段、あんまり見ない人でも、思わず物語の中に引き込まれてしまうジャンル、サスペンス映画の紹介です。

見始めたらノン・ストップ!【サスペンス映画編】

  • 北北西に進路を取れ
  • ペイ・チェック:消された記憶
  • フォーン・ブース
  • コンドル(1975)
  • アマルフィ:女神の報酬

北北西に進路を取れ

サスペンスの神様、アルフレッド・ヒッチコック監督のサスペンス・アクション。
無実の人間が、犯罪に巻き込まれて、スパイの容疑をかけられ、国際犯罪に巻き込まれて行く。
広大な畑で一人になり、そこに銃を乱射する飛行機が執拗に主人公を襲うシーンは、映画史に残るスリリングな場面です。

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ペイチェック:消された記憶

コンピューター・エンジニアが、100億の仕事を任されたが、それと引き換えに、携わった仕事の内容を残さないために、働いた3年間の記憶を消された。
そして、報酬を受け取ろうとするが、彼に渡されたのは、封筒の中に入っていた、19個のガラクタだけ。
おまけに、理由もなくFBIと、仕事をした会社から追われるはめに。
その時、ガラクタだと思ったアイテムが、彼の逃亡を助け、事の真相に近づけてくれる役目を。
SF的発想だが、記憶をなくした男が、次から次へと困難に合うシチュエーションは、ハラハラ・ドキドキの連続だ。

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フォーン・ブース

ニューヨーク市の公衆電話が突然なり、偶然受話器を取ってしまった男の悲劇。
何が悲劇かと言うと、電話ボックスから出る、受話器を切ると銃で撃たれてしまうからだ。
犯人の姿は見えないが、ビルの上から常に狙っているのが分かる。
彼を取り巻くのは警察と、それを知った群衆。
犯人の目的は? これは偶然なのか? そして閉じ込められた男は無事に脱出できるのか?
全く先が読めない、今までに無かったタイプのサスペンス映画。

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コンドル(1975)

1970年代の二大スター、ロバート・レッドフォードとフェイ・ダナウェイ共演の映画。
CIAで、最も安全な仕事、世界各国の本を、ただ解析しているだけの部署。
ところが突然銃で武装した連中に、局員は皆殺しにされてしまう。
一人外出していたコードネーム、コンドルは無事だったが、なぜ命を狙われるのかが全く分からないまま、逃走するしかない。誰が味方で誰が敵なの? 真相を探るために、コンドルの反撃が始まる。
70年代を代表する、緊張感溢れるサスペンス映画だ。

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アマルフィ:女神の報酬

織田裕二、天海祐希出演の、全編イタリア・ロケを敢行した邦画サスペンス。
クリスマス・シーズンに、娘とやって来たイタリアで、娘が誘拐されてしまう。
それに立ち向かうのが、外交官の黒田だったが、どうやら単純な誘拐事件では無かった。
誘拐された娘は、そして犯人の目的は?
知らない土地での孤独な闘い、ラストは男が男に惚れるかも。

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ロッカリア

ロッカリア

サスペンス編も、初めて見る人にも受け入れられそうな、そんな作品を選んでみました。
どの作品から見ても、きっと満足してもらえると思います
ヒッチ先生

ヒッチ先生

『北北西に進路を取れ』がイチオシやで!

 

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