こんな時こそ【お家(ウチ)映画祭】だ! 〜その4 SF映画編
どーも、ロッカリアです。
今日は僕の大好きなSF映画を紹介します。
映画マニアの間では、SFのことをSci-Fi(サイ・ファイ)と呼んでいるんですよ。
これは、サイエンス・フィクション(Science Fiction)の略語ですね。
では早速。
本日のラインナップは、その時代を代表するものばかりで、年代順に見ると、特撮技術の進化もよくわかりますよ。
※あまりにも有名な『スター・ウォーズ』は除きます。
SFと言っても、色んなタイプがある!【SF映画編】
- 未知との遭遇
- エイリアン
- ブレード・ランナー
- トータル・リコール
- マトリックス
未知との遭遇
スティーブン・スピルバーグ監督が、宇宙人と人間が、初めてコンタクトする物語を、圧倒的なヴィジュアルとサウンドで描いた大作。
この映画を見た時、本当にUFOが飛んでるようで、度肝を抜かれたのを当時覚えています。
1980年には「特別編」も公開され、ソフトは、それに加えてディレクターズ・カット版も存在します。
『スター・ウォーズ』と同じ年(1978年)に公開され、超話題になりました。
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『エイリアン』
地球に帰還する途中の宇宙船が、正体不明の信号を受信。
宇宙船はその発信源の星に向かう。
調査隊が信号元を探すと、そこには異様な卵のようなものが無数にあり、その中から飛び出した生物が隊員に襲いかかる。
すぐに宇宙船に戻るが、その隊員の中にはエイリアンの幼虫が寄生し、体内から飛び出して次々襲い始めた。
宇宙船という密室の中で、生き残りをかけて、不死身とも言えるエイリアンと人間の死闘が繰り広げられる。
リドリー・スコット監督が1979年に製作した、SF・ホラー映画。
4までの続編に加え、スピンオフ作品が多数ありますが、まずはこの作品から。
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ブレードランナー
これも同じくリドリー・スコット監督、1982年の作品。
人間との違いが分かりにくいレプリカント(ロボット)が、植民地の過酷な状況に反乱して地球に帰還、その行方をブレードランナーが追いかけ、始末しようとするが、相手は人間以上に手強かった……。
圧倒的なヴィジュアル、SFにしてハードボイルド、ヴァンゲリスの音楽、公開当時はあまり話題にならなかったが、ビデオ・レンタルで爆発的な人気作品になった。
この作品の退廃的な近未来のイメージが、後のSF作品に与えた影響は計り知れない!
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トータル・リコール
肉体労働者の男が、仮想旅行の体験をすると、本当の記憶が蘇り、自分はエージェントで、火星で起こっている反乱に強く関係していることが分かる。
すぐに火星に向かうと、そこでは酸素を巡って、火星の支配者とミュータントが争っていた。
何が現実で、自分は一体誰なのか?
そして、火星に秘められた壮大な謎とは何か?
2012年にはリメイク版も作られました。
マトリックス
公開当時(1999年)、世界が驚いたヴィジュアルは、今見ても斬新で新鮮だ。
普通に暮らしていたサラリーマンは、実は有名なハッカーだった。
ある事をきっかけに、今の生活は、全てコンピューターが作り出した仮想世界で、現実ではない事を知る。
主人公は、仮想の世界と現実の世界で、コンピューターが作り出した脅威と戦わなければならい、宿命の存在だった事を悟り、仮想世界で信じられない戦いを展開する事になる。
圧倒的な世界観に、初めて見る人は驚くと思います。
全部で三部作の構成ですが、まずはこの一作目を見る事をお勧めします。
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ワンパターンになりにくいのが、SFの特徴やからな
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