こんな時こそ【お家（ウチ）映画祭】だ！ 〜その１ アクション映画編
ロッカリアです。
緊急事態宣言、自粛要請、自宅待機……。
何かと家に閉じこもりがちになるこの頃です。
こんな時、映画ファンなら黙っていても映画を見る機会が増えて、時間を持て余す、なんてことは無いかと思います。
昔なら、いちいちレンタルショップに行って、見たら返しにいく……、なんて面倒くさい事をしなければいけませんでしたが、今はビデオ・オン・デマンド（VOD)と言うサービスで、自宅から出る事なく、パソコンや対応テレビで簡単に見れちゃいます。
しかも、そのサービスを申し込んでも、1ヶ月無料だったり（サービスによる）で、自分にあったサービスを選べるし、1ヶ月になる前に退会すれば、料金も発生しません。
普段からあんまり映画なんて見ないよ、そんな人こそ、この機会に映画見て、楽しんで、気持ちだけでも開放しませんか？
でも、一体何を見たらいいだよ……？
お任せ下さい。
何を見ていいのか分からない、そんな人のために、コレを見たら、映画に少しでも興味を持ってもらえる、そんな作品をジャンル別にピックアップしてみました。
ハズレなし、まずは【アクション映画編】
- バック・トゥ・ザ・フューチャー
- ターミネーター
- ビバリーヒルズ・コップ
- ダイ・ハード
- インディ・ジョーンズ：魔宮の伝説
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
1985年に作られた、デロリアンという車をタイムマシンに改造し、1955年の古き良き時代のアメリカに、タイムスリップしてしまうSFアドベンチャー。
前半は割とコミカルな展開だが、後半のハラハラ・ドキドキ感は、まるで自分が体験しているように、手に汗握りこと間違いなし！
『２』『３』と言う三部作の構成ですが、まずはこの作品を見て下さい。
バック・トゥ・ザ・フューチャー[AmazonDVDコレクション]
『ターミネーター』
1984年に作られ、現在までいろんな形で続編、スピンオフが作られる作品。
その第１作がコレで、監督のジェームズ・キャメロンと言う人は、2009年に『アバター』と言う大ヒット映画を作った人。
コンピューターが氾濫した未来、マシンと人間が戦いを繰り返していたが、人間のリーダーを殺すために、その母親の存在をタイムトラベルして殺そうと、機会人間（ターミネーター）が過去にやって来る。
それを阻止しようと、人間も追って来て、母親を守ろうとするSFアクション映画の傑作。
『T2』と言う続編も是非見て欲しいが、まずはコレから！
『ビバリーヒルズ・コップ』
1984年の刑事アクション。
エディ・マーフィーと言うコメディアンが有名で、コミカルな展開ながら、ちゃんとアクション映画として成立している。
デトロイトで刑事をしているアクセルは、ビバリーヒルズから来た友人を殺され、単身ビバリーヒルズに行って操作するが、知らない土地に加え、地元警察から目をつけられるが、背後に大掛かりな麻薬組織が絡んでいて……。
笑えるし、アクションもスカッとしているので是非見て下さい。
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『ダイ・ハード』
1988年のアクション映画の金字塔。
高層ビルに武装したテロリストが、従業員を人質に立てこもる。
だが、クリスマスで妻に会うためにビルに来ていた刑事が、たった一人でテロリストと闘う刑事アクション。
その戦い方にも工夫があって、テロリストの狙いも意外、ラストにも感動が待ってます。
一度見出したら、絶対最後まで引っ張られます。
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『インディ・ジョーンズ：魔宮の伝説』
1984年に作られた作品で、コレは『レイダース：失われたアーク（聖壇）』の続編。
特にこの２作目は見どころ満載、ノンストップ・アクションで、ハラハラ・ドキドキの中にも笑いが散りばめられています。
一作目の『レイダース：失われたアーク（聖壇）』見なくても大丈夫な作りになっています。
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映画を楽しく見る方法
テレビで映画を見る場合、部屋を少し暗くしよう。
そうする事で、映画に集中することができます。
できれば、画面の明るさを、明るすぎないように気を付けましょう。（シアター・モードがあれば使ってみましょう）
コーラ、ジュース、コーヒー、ワインにビール、好きな飲み物と、ポテチ、チョコ、ドーナツ（オススメ）や軽いスナック菓子と一緒につまみながら見る。
こんな贅沢は無い、と思いません？
映画は楽しむもの。
映画は擬似体験できる。
こんな時に、映画の楽しさに触れてみてはいかがでしょう！