こんな時こそ【お家(ウチ)映画祭】だ! 〜その2 動物パニック映画編
ロッカリアです。
今回は、色んなタイプの動物・昆虫、はたまた恐竜が人間を襲い、パニックになると言う、コレも見始めたら途中でやめられない面白い映画を紹介します。
睨まれたらもう逃げられない!【動物パニック編】
- ジョーズ
- ジュラシック・パーク
- キング・コング(2006)
- スパイダー・パニック!
- 鳥
『ジョーズ』
コレはご存知の人も多いんじゃ無いでしょうか。
スティーブン・スピルバーグ監督の大ヒット作。
夏の海開きを前に、何かに噛まれた死体が見つかるが、その正体が人食いサメだと分かる。
町はサメハンターを雇い、サメ退治に乗り出すが、想像以上の大きさに、船までもが危機にさらされてしまう。
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『ジュラシック・パーク』
琥珀という樹脂の中に、太鼓の蚊が閉じ込められていて、その蚊が恐竜の血を吸っていた。その血から恐竜のDNAを抽出し、生きた恐竜を作り出した。
それを集めた島が「ジュラシック・パーク」と言うアミューズ・パークだった。
ところが、よくに目が眩んだ研究員が、コンピューターに細工した為、セキュリティ・システムが崩壊。
恐竜たちは容赦なく人間を襲い始めた。
現在も、このシリーズは続いています。
キング・コング(2005)
この映画は、2005年にオタク監督と言われるピーター・ジャクソンが作った映画。
舞台は1930年台のニューヨークから始まり、髑髏島(スカル・アイランド)と言う幻の島で、撮影隊が巨大なゴリラ、キングコングに遭遇する。
この島は、まるで時間に忘れられたように、恐竜も生息していた、容赦無く撮影クルーに襲いかかる。
その中に、ヒロイン役で島に来ていた女優のアンが、コングにさらわれてしまう。
なんとかコングを眠らせて、ニューヨークで一儲けしようと企み、連れて来るが、アンを見たコングが暴れ出し、ニューヨークは大パニックに。
美女とコングの悲恋の物語でもある。
※気を付けて欲しいのは、この映画とても面白いが、とにかく長い。3時間を越える長さがあるので、そのつもりで見て下さい。
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スパイダー・パニック!
低予算で作られた映画だが、ローランド・エメリッヒ監督(『インデペンデンス・デイ』の監督)が制作した、巨大クモが人間を襲うパニック映画。
産業廃棄物を浴びたクモたちが巨大化して、人間を襲うと言う単純なストーリーだが、随所に工夫が見られて最後まで一気に見られる映画。
このブログでも紹介してるので、詳しく知りたい人はこちらからどうぞ(↓)
『鳥』
サスペンスの神様と言われた、アルフレッド・ヒッチコックが監督した、1963年のパニック映画。
ある日突然、なんの前触れもなく鳥たちが人間を襲い始めた。
小さな港町は大混乱になるが、凶暴になった鳥たちの前で、人間はなす術がなかった。
ラスト・シーンは、まるで世紀末のような演出になっています。
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