映画『蝋人形の館』痛い! キモイ!が満載のホラー映画、B級良品!

迷い込んだ村には、不気味な蝋人形の館があった……。
どーも、ロッカリアです。
今日ご紹介する映画は、思わず得した気分になる、拾い物的B級ホラー作品です。

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恐怖が、人の形をしてやって来る!

・スプラッター・ホラー系が好き
・追いかけられる恐怖が好き
・大仕掛けのラストが見たい

どんな映画?

1933年と1953年の『肉の蝋人形』に続き、三度目の映画化。
チョン切れる、突き刺さる、殴り倒す、身を剥がすと言った、ホラーの定番を、惜しみ無く描写したB級作品。
そこにプラスされるのが、気持ちの悪い蝋人形たち。
溶け出した蝋の演出もエグくて、これがラストの盛り上がりに一役買っています。
なので、スプラッター系が苦手な人は、覚悟してみることをオススメします。

▶︎▶︎▶︎ アメフトの試合を見に行くはずの学生男女6人。
車の故障と渋滞で、立ち往生してしまう。
近くの修理工場に、部品を取りに行く事になったカーリーと彼氏の2人は、近くの村からやって来た、変な男の車に、警戒しながらも同乗する事に。
その車は、動物の遺骸を運ぶトラックで、血と腐臭がひどかった。
村の近くで降りた二人は、寂れて、人の気配がしない村に着く。
そこには不気味な蝋人形の館があり、後から合流した四人も、ここを舞台に、とんでもない恐怖に巻き込まれて行く……。

見所&解説

肉の蝋人形

殺人鬼の目的は、人を殺して、或いは行きたまま、蝋人形にすること。
その制作過程も劇中で見られるが、結構エグい。
何度も言います、血しぶきや切り株系が苦手な人は、覚悟が必要です。

追われる恐怖

『13日の金曜日』や『エルム街の悪夢』等、この作品も、かなり追いかけられます。
殺されるか、逃げ切るか、がこの作品を盛り上げる。
なにせ、捕まれば蝋人形にされてしまうのですから。(怖っ)

不良がヒーローに

主演の女性、カーリーの兄ニックは、札付きの不良で、妹も嫌っていた。
物語の前半は、すごく印象が悪い。
ところが、殺人鬼が襲って来るあたりから、とても頼もしいヒーローへと変わって行く。
この辺の変わりようは、説得力があるし、合わせて、他の出演者の人物描写も、的確で歯切れがいい。

また、前半のティーン映画のような、ゆるい描写から、徐々に不気味な事件に発展して行く演出は、恐怖を盛り上げて行き、最後の大仕掛けに繋がって行きます。
最後の最後まで、興味は尽きませんし、オチも見逃さないようにしましょう。

あくまで個人の意見です

ここからは、ラストに触れておきましょう。
これを見た人は、一応に、こんなことを疑問に思いませんでしたか?
どうやって、あの蝋人形の館を立てたのか?(凄い技術)
溶けて行く館を見ていると、そこに壁も支柱も無いように見えます。
あれだけの蝋をどこから手に入れたのか、も気になりますが、夏の暑さにはどうやって耐えたんでしょうね。
冷静に見ると、とても不思議な蝋人形の館、ですよね。

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Posted by rockaria