映画『グッド・ウィル・ハンティング:旅立ち』良い人生とは…、何だ?

どーも、ロッカリアです。
本日ご紹介する映画は、私生活でも親友同士の俳優が作り上げた、濃厚な人間ドラマ作品です。

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あなたに会えて、ほんとうによかった。(当時のキャッチフレーズ)

・人生、ちょっと行き詰まった? 
・心が通じ合う感動作が見たい
・哲学的な発想を感じてみたい

どんな映画?

実生活でも親友のベン・アフレック(バットマン!)とマット・デイモン(ジェイソン・ボーン!)が脚本を共同で書き、ガス・ヴァンサントが1997年に監督した作品。
大学の教授も敵わない天才的な頭脳を持ちながら、幼き日の虐待が影を落とし、怠惰な日々を過ごしているウィル。
そんな彼が、一人の心理学者と出会った事で、生き方、考え方を揺さぶられる美しいドラマ。
心理学者を演じた、今は亡きロビン・ウィリアムズの名演に、深い感動を味わえる名作だ。

▶︎▶︎▶︎ 大学で数学を教えるランボー教授は、大学の教授たちでも解けない難問を、廊下の黒板に書き、解いてみろと、学生たちに挑戦していた。
ところが、その黒板に、いとも簡単に、完璧な解答が書き込まれていた。
驚いた教授は、生徒たちに名乗るように促すが、誰も名乗り出ない。
教授は更に、黒板に難問を書いた。
すると、清掃員のアルバイトが、黒板にイタズラしている所に遭遇し、頭に来た教授はアルバイトを追いかけるが、逃げられてしまう。
だが、イタズラだと思った黒板に目をやると、教授も驚く完璧な解答だった。
そのアルバイトがウィルだと知った時、彼は暴行事件を起こし、裁判所で自らを弁護していた。
しかし、そんなウィルを裁判官は5万ドルで保釈することを言い渡す。
ランボー教授は、自らウィルの身元保証人になって、彼を構成しようとするが、どんなカウンセラーも逃げ出すほど頭が良く、素行が悪かった。
そんな時、ランボー教授の同級生だったショーンと言う心理学者が、ウィルのカウンセリングを担当することに……。

黒板を見つめるウィル

見所&解説

自分が何をしたいのか分からない

天才的な頭脳を持ちながら、仕事は友人の紹介、バーに通っては、女性をナンパしたり、ケンカをしたり、その生活は荒れていた。
その原因は、自分が何をしたいのか、自身でも分からないからだ。
若い時、自身の目的をちゃんと持っている人って、そんなに多くないんじゃないかな。
ウィルもその一人だった。
そんな時、ある一人の人間と出会う。

人との出会いが、人生に変化をもたらす

大学で、清掃のアルバイトをしている時、目に止まった数式を解いたことから、ランボー教授と出会う。
教授は瞬時に、問題を解いた人間が天才だと悟る。
しかし、その人間の正体は、理論武装に固められた、暴力的な青年だった。
そんなウィルを、なんとか更生させようと、いろんなカウンセラーに預けるが、全員、ウィルの頭の良さと、性格の悪さに尻尾を巻いて逃げてしまう。
そんな中、ランボー教授と同級生で、数年前に奥さんを亡くした心理学者、ショーン博士と出会う。
彼は、ウィルの本質に迫る事で、彼の心を開かせようとする。
この辺は、本作の一番の見所であり、号泣ポイント(個人的に…)でもあります。

人生において、どんな人と出会うのか、これって結構重要な事ではないでしょうか?
友人だったり、恩師だったり、仲間だったり、恋人だったり。
人と出会う事によって、人生は大きく左右されて行く、そう考えると、人との出会いは大切にしないといけないなぁ、そんな事を改めて考えさせられます。

良い人生とは?

哲学者のゲルハルト・エルンストは言う。
「良い人生とは、結局、良い人間関係にある」(←うろ覚え…)
ウィルのように、インテリぶってみましたが、なにせ、昔読んだ本なので、正確な言葉は思い出せませんでした……。
でも、意味は合ってると思います。(検索したら、「あなたを変える七日間の哲学教室」と言う本で読んだ記憶があります)

旅立ち

ザブタイトルの「旅立ち」とは、文字通り、ウィルが新しい人生へ向けたの旅立つことを表しています。
どんな心境の変化が起こり、ウィルは何を見つけたのか?
或いは、これから何を見つけるのか?
そんな意味を含めた、いいザブタイトルだと思います。

ラスト、ベン・アフレック演じる親友のチャッキーが、ベンの家を訪ねるシーンも、忘れ難い見所のひとつです。

個人的な意見です

作品インフォメーション

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Posted by rockaria