映画『デジャブ』 アクション・サスペンスの良作! ちょこっとタイムトラベル!

どーも、ロッカリアです。
本日作品は、ちょっとしたタイムトラベル作品ですが、SFではありません。
どちらかと言うと、アクション+サスペンスの要素がたっぷりの作品です。

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「デジャブを操れ」 (当時のキャッチコピー。なんか貧相…)

・タイムトラベルものは好き
・科学的根拠は気にしない
・美しく、そして切ないエンディングが好き

どんな映画?

『トップガン』『ビバリーヒルズ・コップ2』など、切れ味抜群の演出が光る、リドリー・スコットの弟トニー・スコットが2006年に監督した作品。
ここに登場するマシン、「スノーホワイト」と呼ばれる監視装置は、4日と6時間前の出来事を、今、まさに起こっているかのように、リアルタイムで見られるマシン。
フェリー爆破テロ事件の犯人を、このマシンを使って探そうとするFBIに、ATF捜査官のデンゼル・ワシントンが加わって協力する。
しかし、すでに死体解剖した女性の過去を、モニターで見ているうちに、彼女を助けたい気持ちが溢れ、とんでもない行動に出る。

▶︎▶︎▶︎ マルディグラと呼ばれるニューオリンズの祭りの日に、500人以上を乗せたフェリーが爆破された。
この事件を、爆弾テロ事件と断定した、ATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)捜査官のダグ(デンゼル・ワシントン)は、その腕を買われ、FBIに協力する。
川岸で見つかった女性の死体に違和感を持ち、検死に立ち会うと、彼女は爆破テロで死んだのではなく、テロ犯人の手で直接殺された、間違いなく事件に関わっていると指摘する。
FBIは、ダグの洞察力を信じ、秘密裏に開発された監視装置、スノーホワイトで、彼女の4日前からの生活をモニターで観察することに。
だが、犯人の特定を急いで、モニターを見ていたダグに、ある疑問が生まれて来た。
彼女は、こちらの視線に気付いているのではないか? と……。

【タイムマシン?の中】

見所&解説

アラ探しを始めたらキリが無い

まず、タイムパラドックスに始まり、あらゆる矛盾が存在するのが、タイムスリップ作品の欠点で、評価の高かった『テネット』ですら、この矛盾だらけから抜け出せなかった。(余談ですが、この『テネット』は、時間逆光とタイムトラベル、タイムパラドックスが整理されていないので、見る者を混乱に導いている)
でも、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』三部作のように、細かい事は気にしない、と言うスタンスで見るなら、かなり面白い作品だと断言できます。
実際、矛盾やパラドックスが気にならなくほど、この作品のサスペンス度とアクション度は高いんです。
それに、化学・物理が進んだ現代でも、タイムトラベルやタイムスリップは謎が多く、化学寄りに見てしまうと、タイムマシンが登場する作品は全て成立しなくなってしまいます。

さて本題に戻りましょう。

サスペンスを産むワードを見逃すな

AFTにかかって来た電話、被害者の女性クレア宅の留守番電話、冷蔵庫の扉の言葉、これらは全て伏線になっている。
この一連の伏線は、意外な謎解きにもなっているので、流さないで見てほしい。

一方、アクション度を高めているのは、監視装置のスノーホワイトは、ゴーグルにも対応していて、ダグは車に乗りながら、ゴーグルを着け犯人を追跡する。
実際にやれば、大事故間違いなしのシーンも、映画ならではの迫力で凄いシーンに。
この作品一番の見所でしょう。

目的は爆弾テロ犯人探し、だが……

監視装置を使って、テロの犯人を探し出すのが目的だったが、後半の展開が、ダグによって変わって来るのも見所だ。
なぜ変わってしまうのか?
それは、すでに死んでしまったクレアを、モニターで見ている時に、彼女に好意を持った、もっと簡単に言うと、クレアに恋をしてしまったから。

死んでしまった人間を、どうしても助けたい!
その方法は……、もうお分かりですよね。

ラストはもちろん言えませんが、甘酸っぱいラスト、とだけ触れておきましょう。

ちょっと違うかも知れませんが、僕は『天国から来たチャンピオン』を思い出しました。

あくまで個人の意見です
【作品インフォメーション】

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サスペンス

Posted by rockaria