『スマホを落としただけなのに』 ←よくそんな軽口が言えるな…

個人情報が詰まったスマホ、他人に見られると、こんな恐ろしいことに…

   こんな人にオススメ!

  • スマホを持っている人
  • 個人情報の流出が、どのように行われるのか、知りたい
  • サイコ系サスペンスが好き

どんな映画?

北川景子主演の2018年の邦画で、SNS全盛の世の中で、恋人が落としたスマホから、自分が殺されるかも知れない、と言うところまでヒロインが追い込まれるサイコ・サスペンス。
スマホを落とした経験がある人は、見ない方が幸せかも……。

▶︎▶︎▶︎ 麻美(北川景子)の恋人、誠(田中圭)は仕事中にタクシーの中にスマホを忘れてしまう。
拾った人物から連絡があり、誠に代わりに、麻美が指定された喫茶店に取りに行くと、カウンターに預けられてあった。
その頃、山の中で女性の死体が見つかり、近くにも他の女性の死体が多数発見される。
警察は、ロング・ヘアーの女性ばかりを狙った連続殺人事件として調査を開始する。
一方、誠と麻美のスマホが相次いでウイルスに感染し、IT企業に勤める浦野に助けを求める。
ウィルスを駆除し、ほっとしていた麻美は、殺人鬼の魔の手が迫っていることをまだ知らないでいた……。

見所&解説

見所はズバリ、個人情報を盗まれる過程だ!

これは小説で読むより、画で見せられた方がよく分かり、そして怖い。
麻美が、恋人の落とした(正確にはおき忘れた)スマホに入っている個人情報から、名前、写真、住所などをハッキングされ、殺人鬼に狙われる、と言う主線と、麻美自身が誰にも知られたくない秘密、という複線。
そして警察が追う殺人鬼の正体と言う三つの鑑賞ポイントがあり、それが最後に集約されると言う形だ。

特に、スマホが犯罪に絡んで行く過程は、スマホ依存に警鐘を鳴らすには充分過ぎるほどの恐怖がある。

ところが、一つの映画としてみた場合、犯人がサイコパスになった理由、麻美が抱える秘密と言うのが、あまりにもステレオ・タイプで感心できない。
未見の人のために詳しくは記さないが、これから観ようと言う人は、あんまり期待し過ぎない方がいいでしょう。

ただ、美人が悶え苦しむ表情はたまりません! (← ううっ、お前こそサイコパス…)

○○○+○ エキストラボール

● それにしても、犯人の仮の姿が、どうも、あの貞子にしか見えないのは、僕だけなのか?

● 続編の制作が決定だが、これを見ていない人は、続編のニュースを検索するのはやめておいた方が良い。
犯人の名前がズバリ書いているサイトばかりだからね。

 


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