【今月買った映画の本】7月
今月は結構買いました
1. シネマ古今東西
これはかなり前(2003年)に出版された本ですが、どうしても欲しくて買いました。
150人のイラストレーターが、好きな映画のシーンをイラストにして、どうしてその映画を選んだのか、と言うコメントと一緒に書かれています。
『キー・ラーゴ』のハンフリー・ボガートと、奥さんのローレン・バコール(4人目…)
映画はモノクロですが、独自の視線で、淡い色が付けられて、美しい絵に仕上がっています。
『大人は判ってくれない』
ヌーヴェルヴァーグの傑作ですが、ポスターにもなった、有名なシーンが切り取られています。
洋画・邦画のイラストが150作品、ページ数にして300ページ越え、読み応え充分のボリュームで堪能できます!
シネマ古今東西―150人のイラストレーター映画を描く(amazon)
2. 映画秘宝〜9月号
「悪趣味洋画劇場」と題して特集が組まれています。
まあ、ホントにゲテモノからエログロの作品のラインナップが、解説されています。
値段が少し高くなったのが、いただけませんね……。
映画秘宝 2020年9月号 [雑誌](amazon)
3. 『アキラ』の原作コミック
長い間廃刊になっているなぁ、と思っていたら突然の復刻!
以前から欲しかったので、思わず大人買い、してしまいました。
全6巻はボリューム満点で、中々一気に読む事が出来ません!
AKIRA コミック 全6巻完結セット
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