『メイズ・ランナー』三部作、一挙に見ました!

どーも、ロッカリアです。

毎日一作づつ見ました。
三部作をネタバレなしで取り上げるのは難しいけど、極力ストーリーには触れずに話を進めていきます。

1作目のポイントは二つ。
一つは記憶を消された若い男ばりが、なぜ巨大迷路の中心にあるコミュニティに、月一のペースで送り込まれてくるのか?
もう一つは、どうやって巨大迷路を抜け出すのか? 三部作を見据えたシリーズの一作目として、かなり興味を持たせる作品になっていて、エンドロールが流れる頃には、早く続きが見たくなります。

2作目。サブタイトルが『砂漠の迷宮』となっているが、この2作目で、巨大迷路を含めた全体の世界観が分かる。
それと同時に、若者たちがなぜ迷路に送り込まれたのか、そして、その若者たちを追いかけてくる組織の全貌も見えてきます。

3作目。サブタイトルが『最後の迷宮』
裏切り者や、死んだと思われた人物の復活を織り交ぜ、一人の仲間の救出劇が未来都市で展開する。
アクション多めで、三部作を締めくくっています。

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まあ、身もふたもないあらすじの紹介ですが、それには理由があります。
この物語には多くの謎が提供されていて、それが物語の牽引力になっているからです。

『メイズ・ランナー』三部作は、若い主人公たちの冒険物語で、とりわけ友情、仲間意識を軸に展開され、この冒険に、ハラハラ、ワクワク、ドキドキと言った感情が次々にやってきます。
しかも、1作2作3作と舞台を変える事で見る者を飽きさせない。
評判の悪かった2作目だって、次から次へと試練が襲う逃走劇になっているじゃありませんか。

確かに、巨大迷路に送り込まれた理由は、説明されても「はいそうですか」と納得のいくものでは無い。
『ダイバージェント』との類似性も指摘され、正解が無いような結末にも不満が残ります。

でも、この三部作を通して見る事によって、見えない未来に向かって、必死に生きて行く若者たちの成長と意識の変化。
仲間との深い信頼と絆が伝わってきます。
若者が抱えている悩みを浮き彫りにしながらも、ちゃんとエンターテインメントな作品に仕上がっている、これを高く評価したいと思います。
この3部作は、ぜひ通して見る事をオススメします。

余談ですが、2作目から登場した(上のイラスト)ブレンダという女性、とても魅力的で、どっかで見たなと思って調べたら、最近公開された『アリータ:バトルエンジェル』の主人公、ローサ・サラザールだと分かって、ちょっと得した気分になりました。


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