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クィーンの「ボヘミアン・ラプソディ」その真実を知った時に涙する…

全く、真実が見えていなかった…

先月の「ベストヒットUSA」は映画『ボヘミアン・ラプソディ』の公開を受けて、この曲に小林克也さんが、フレディのパートナーだった人の話を紹介してくれました。

それによると、フレディはこの曲によって新しい出発を決め、この歌によって、自分がゲイであることを告白したと言うのです。

それを念頭に歌詞に目を向けると、

ママ、僕は男を殺してしまった
彼の頭に銃を突き付けて
引き金を引いた。そしたら彼は死んだ
ママ、人生は始まったばかりなのに

もう遅すぎる、僕の番が来た
背筋がゾクゾクして
ずっと体が痛む
みんなさようなら 、僕は行かなくては
あなたたちを残して真実に向き合わなければならない (どちらのせよ風は吹くけど)

ママ
僕は死にたくない
僕は時々願うんだ、僕なんて生まれてこなければと

フレディが、自分がゲイだと自覚、告白しないと、本当の姿の自分自身ではない、僕は死にたくない、と言う苦悩と葛藤が見えて来ませんか?

私はこの事実を知った夜、改めてレコードを出して、歌詞を見ながら聴きました。

今までと全く違う歌に聞こえ、フレディの心が見えるような気がし、今まで私は何を見て聴いてきたのか、心がえぐられる思いに、涙が滲んできました……。

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