• 『ジオストーム』デザスター・ムービーは大音量で見よ!

『ウイラード』(1971)は、ネズミたちの演技を見よ!

物語

ウイラード(ブルース・デイヴィソン)の父親の会社を、アル(アーネスト・ボーグナイン)に乗っ取られ、その後父親も死んでしまったが、ウイラードはその後もアルの元で働いていた。イジメに近い仕打ちも我慢していたが、アルがウイラードの自宅(大きな屋敷)を乗っ取る計画を知り、その頃地下室に集まってきたネズミたちをエサで操り、復讐を計画し、実行卯するが……。

傾向グラフ

アクション:動物パニック物の走りだが、『ジョーズ』のようなアクション・シーン箱の映画にはない。

ミステリー:ではない。

サスペンス:ネズミの中でもお気に入りのソクラテスと、ちょっと憎たらしいベンを、カバンに詰めて会社に連れて行くが、このシシーンにはハラハラします。

恐怖:大群のネズミが人間を襲う。もちろんとっても怖いが、ウイラードの屋敷の地下室で、徐々に増えて行くネズミたちを見るだけでも恐ろしい。仲間を殺された時のベンの表情も、迫真の演技(?)で怖い。

ドラマ:ウイラードがネズミたちを使って復讐する動機が、しっかりと描かれている。

マニア:70年代にテレビで何回も見た世代にとっては懐かしい作品。ヒッチコックの『鳥』も合わせて見たい。

世界観:CGのない時代に、ネズミを訓練して作り上げた世界観は、のちに続く動物パニック物に多大な影響を与えた。

笑い:ほぼ無い。

まとめ

昔見た人の中には、今見ても面白いのか? と疑問に感じている人もいるでしょう。私もそのうちの一人でした。

でも心配ご無用。それどころか、CGに頼らない、本物のネズミたちの演技は、今の時代こそ必見と言えます。

ウイラードのガールフレンドが、若き日のソンドラ・ロックだと知ったのは、恥ずかしながらこのブルーレイを買って知りました。

クリント・イーストウッドに見出され、結婚する遥か前のことなんですよね。

TV洋画世代には再見を、若い人には一見をオススメします。

続編は『ベン』です。

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