• 『ジオストーム』デザスター・ムービーは大音量で見よ!

映画『レット・イット・ビー』の新しいヴァージョンが見られる!かも。

ソフト化されない理由

1969年1月、アップル・レコード社の屋上でのライブが、ビートルズ最後の演奏、いわゆる「ルーフ・トップ・コンサートが」印象的なドキュメント映画。

ビデオテープとレーザーディスクとしてソフト化されたものの、その後ついにDVDになることはありませんでした。(2007年に一度、リマスタリングDVDの企画がありました)

『ハードデイズ・ナイト』『ヘルプ!』『イエローサブマリン』『マジカル・ミステリー・ツアー』などはDVD(一部ブルーレイ)になったのに、何故か『レット・イット・ビー』だけは実現しませんでした。

何故か?

ファンの間でも、「もともと、これは映画になってはいけなかった」と言われるほど、解散の匂いがプンプンするネガティブな内容だからです。

私はこのDVDを持っています。(もちろん海賊盤をオークションで落としたものですが、LDからDVDにダビングしたものです)

何度も見ていますが、構図的にはジョンとヨーコVS他のメンバーになっています。

ファンの間でも、ビートルズの解散原因はヨーコだという人もいます。(最近、ポールはヨーコが解散原因ではないと否定しています)

おまけに、当事者のヨーコや、ジョージの遺産団体などがDVD化に猛反対し、ソフト化の夢は絶たれたのです。

今になって、ニュー・ヴァージョンの何故?

どうして、今になって「ニュー・ヴァージョン」を制作するという話になったのか?

それはポールです。

彼は、この映画を撮ったフィルムには、メンバーたちの音楽に対する情熱や、楽しんでいる映像がたくさんある、それを使って、1〜2年以内に新しい『レット・イット・ビー』が制作されるかもしれない、とインタビューで発言したんです。

つまり、ネガティブな映画ではない、彼自身が愛した本当の姿のビートルズを、ポール自身が見たいのではないでしょうか。

屋上で最後のライブ、私には演奏している姿は楽しそうに見えます。時折、ジョンとポールが笑顔で見つめ合うシーンもあって、感涙ものだと思っています。

どうか、この企画が実現し、あの頃のビートルズに会わせて欲しいと思います。

それは、昔の自分との再会、でもあるはずだから。

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