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「レコード・コレクターズ」10月号はザ・バンドと ワイト島フェス を特集

レコード世代の必読書、通称「レココレ」

の最新号(9月15日発売)は、ザ・バンドの傑作アルバム、「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」を特集しています。これは、50周年記念スーパー・デラックス・エディションの発売を記念して、この名盤を再考しようと言うものです。

【特集】 ザ・バンド『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』

極めてアメリカらしいサウンドでありながらも、それまで誰も聴いたことがなかったような音楽──泥沼化するヴェトナム戦争と不安定な社会情勢の真っ只中にあった1968年7月1日、その後のロック・シーンの道筋に絶大な影響を及ぼしたアルバムが産声を上げました。それから50年の時を経て、名匠ボブ・クリアマウンテンによるニュー・ステレオ・ミックスを軸に据えたアニヴァーサリー・エディションが登場。今回、新たな生命を与えられた永遠の名作が放ち続ける時空を超越した神秘性の秘密を、改めて探ります。

■ グラフィック・ステーション~『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』のオリジナル盤
■ 鈴木慶一が語るザ・バンドの魅力~はちみつぱいのアルバムが遅い曲で始まるのは『ビッグ・ピンク』の影響かな(松永良平)
■ 漂流する冒険者たち~歴史の転換点となった名盤に至るまでのザ・バンドの歩み(北中正和)
■ すべてが同等に調和する、この世の何処にもない音楽(桜井芳樹)
■ “ベースメント・テープス”から“ビッグ・ピンク”へ(佐野ひろし)
■ 全曲ガイド(五十嵐正)
■ 『50周年記念スーパー・デラックス・エディション』解説(湯浅学)
■ ロビー・ロバートソンが音楽記を真摯に綴った自伝の邦訳が刊行(小川真一)
■ カヴァー・ヴァージョン紹介(中村彰秀)

もう一つの特集は、ワイト島フェスティバル。ピーター・バラカン氏が幼少の頃体験した話が語られているようです。

【特集】 ワイト島フェスティヴァル 1968/69/70

2002年に復活し、今年は50周年のアニヴァーサリーを迎えたワイト島フェスティヴァルですが、1968年から70年までに行なわれたオリジナルの3回については、年ごとに規模も開催地も異なってきたことなど、あまり語られてきませんでした。今回の特集では、リリースされたばかりのジョニ・ミッチェルはもちろん、今なお発掘が続いているライヴ音源/映像作のリリース状況を整理し、謎に包まれていた出演アーティストの順番などを明らかにしていきます。

■ ピーター・バラカンが語る第2回ワイト島フェス体験(若月眞人)
■ 飛躍的に拡大していった3年間の記録(赤岩和美)
■ 26歳の若さと美しさを永遠に刻んだ映像作品『ワイト島のジョニ・ミッチェル1970』(遠藤哲夫)
■ ワイト島フェス1968~70公式盤ガイド(犬伏功)

その他の内容は以下の通りです。

□ プリンス
『ピアノ&ア・マイクロフォン1983』~作業をともにしたリサ・コールマンに聞く(小出斉)
□ ケニー・ランキン
“シンガー”として覚醒するコロンビア時代の全シングル曲をまとめた世界初のCD(石附修)
□ フィル・コリンズ
プログレ界隈から超大物まで~“世界で一番忙しい男”を実証する共演音源集(岡田敏一)
□ ドゥー・ワップ・ナゲッツ
熱心にコレクションを続けてきた山下達郎が監修・選曲した必聴の編集盤3枚(木村ユタカ)
□ マイルス・デイヴィス
歴史的名作『ビッチェズ・ブリュー』のクアドラフォニック音源が世界初復刻に(宮子和眞)
□ 小坂忠
インタヴュー~自らの歌唱スタイルを確立した『HORO』を丸ごとカヴァーした新作ライヴ盤(篠原章)
□ ハイレゾCD名盤シリーズ
“CDの最終形”~第2弾となる邦楽篇31タイトルが登場(武田昭彦)
□ グレアム・ナッシュ
ホリーズ以降の代表曲と楽曲の制作過程が垣間見えるデモ音源をまとめた編集盤(青山陽一)
□ <アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル
名番組「キング・ビスケット・フラワー・アワー」に残された6タイトルが登場(舩曳将仁)
□ ザ・マグパイ・サルート
リッチ・ロビンソンが率いるモダンなサザン・ロックの趣きがある新バンド(行川和彦)
□ 峠恵子
和製カレン・カーペンターとも評されるシンガー・ソングライターの編集盤(馬飼野元宏)
□ エアプレイ
最新リマスターを施した『ロマンティック』のSACDハイブリッド盤(近藤正義)

◆【新連載】ミュージック・ゴーズ・オン~岡田拓郎(柴崎祐二)

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