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『アルカディア』批評家満足度97%って、どんなホラー映画だ?

ファンタスティック映画祭と言えば、昔はアボリアッツ・ファンタスティック映画祭、今はシッチェス・カタロニア映画祭。

でも、その他にも、この手の映画祭は世界中にあるんです!

そして、下記のポスターにあるように、「ヌーシャテルとプチョン国際ファンタスティック映画祭で賞に輝いた作品です。

さて、一体どんな作品なんでしょうか?

SFホラーという位置付け

まずは早速予告編をご覧ください。


予告編を見る限り、田舎を舞台にしたホラーだと思いますが、途中、夜空に「月」が三つ見えますよね……。

<ストーリー>
カルト集団とも言われる自給自足の村“アルカディア”を10年前に脱走し、今は街で暮らしているジャスティスとアーロンの兄弟。しかし幼い頃から特殊な生活をしていた2人は、世間にうまく馴染めず、友人も恋人も居ない。そんなある日、兄弟はアルカディアから送られてきた一本のビデオテープをきっかけに、再び村を訪れる決心をする。

逃げ出したはずの2人を、かつての“家族”=アルカディアの住人たちは優しく迎え入れる。不思議なことに、彼らの外見は10年前とまるで変わらないように見えた。やがて2人は次々と村で起こる超自然的な出来事を目の当たりにする。それは全てカルト集団によるトリックなのか?果たして、この村では何が起こっているのか? (ホラー通信より)

※アルカディアとは、想像上の理想郷、と言う意味もあります。

ナイト・シャマラン監督の『ヴィレッジ』とは違う?

田舎を舞台にしたホラーと言えば、シャマラン監督の『ヴィレッジ』か、1973年と2006年に2回も作られた『ウィッカーマン』が有名。

『ヴィレッジ』の方がホラー色が強かったですね。でも、せっかくの恐怖演出も、最後のタネ明かしでは、驚きというよりは、ちょっと呆れた、と言う人が多かったようです。

そう、作品が面白いと評価されるのは、結末に納得ができるか否か、ですよね。と言うことは、批評家満足度97%を叩き出したこの作品は、ラストにも納得した、と言うことになりますね。

そもそも批評家満足度って何!?

そう思いますよね。

これは、ロッテン・トマトと言う映画批評サイトの指数です。

ロッテン・トマト、腐ったトマトと言う、意味深な言葉を付けた英語圏のサイトで、新鮮なトマト(フレッシュ)は、全批評家の60%以上を獲得した作品にマークされ、59%以下の作品には腐ったトマト(ロッテン)のマークが付けられる(これをトマト・メーターと言います)、とてもユニークな映画批評をして、かなりの信頼度を得ているサイトです。

ちなみに、最新作の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は、批評家満足度98%! 観客指数が92%と言うすごい数字になっています。(サイトはここをクリック)

この作品は「カリコレ2018」映画祭で見ることが出来ます

これは日本でやっているファンタスティック映画祭です。

新宿シネマカリテと言う極めて局地的な映画館での上映ですが、オンラインでも見られる作品があって、この『アルカディア』は見ることが出来ます。日程等は、ホームページで確認してください。

ホラー映画は世界的なブームですが、暑苦しい夏だけのものにして欲しいものです。冬に見てしまうと、寒すぎますからね……。

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